開催日 | 平成26年 (2014) 6月3日 | |||||
コース | 大多喜城ゴルフ倶楽部 | |||||
参加者 | 224名 |





ごあいさつ ソフトテニス界の恒例イベントとして親しまれてまいりました「ソフトテニスチャリティーゴルフ大会」は、今年で第22回を迎え、開催の運びとなりました。 本大会のきっかけは、1994年(平成6年)に広島で行われた広島アジア競技大会の盛り上がりを図るとともに、ゴルフを通じてソフトテニス関係者やその友人との交流を深めることを目的としたものでした。当時、日本ソフトテニス連盟会長であった海部俊樹氏のご厚意により、その名を冠して「海部俊樹杯」と銘打ち、前年の1993年(平成5年)に千葉・真名カントリークラブにて第1回大会が開催されました。 幸いにも多くの皆様にご賛同いただき、この大会は22年もの長きにわたり続けてくることができました。 その間、ソフトテニスはアジアを中心に国際的に普及し、アジア競技大会に正式種目として継続して参加を果たしています。さらに、2001年からは全日本選手権大会がNHKで放映されるという長年の悲願も達成され、今年も放送が予定されています。 私たちはこの節目を一区切りとし、今回をもちましてソフトテニスチャリティーゴルフ大会を最後とさせていただくことにいたしました。 これまで本大会を楽しみにご参加くださった皆様をはじめ、多くの賞品をご提供くださいましたナガセケンコー、ミズノスポーツ、ヨネックス、ルーセントなど各スポーツメーカーの皆様、また地方の産物をお寄せくださったソフトテニス関係者・愛好家の皆様、そして「手弁当」を合言葉に運営を支えてくださったスタッフの皆様――この会はひとえに皆様の温かいご支援とご尽力によって支えられてまいりました。ここに心より厚く御礼申し上げます。 今後ともソフトテニスのさらなる発展のため、変わらぬご支援・ご助言を賜りますようお願い申し上げます。 最後になりましたが、本大会の開催コースとして長年ご協力をいただきました大多喜城ゴルフ倶楽部の皆様にも、心より感謝申し上げます。 海部俊樹杯 チャリティーゴルフ大会 実行委員長 西田 豊明 |
